ドローン故障!
ついに、トイドローンが壊れてしまいました。。
室内で練習中に何度も何度も激しく墜落していたので仕方がないといえば仕方がないのですが。
具体的には下図のように、アンテナの線とバッテリーと繋ぐ線が断線しました。
今後はドローンを自作する事も考えているので、これくらいは自分で修理しないと。
という事で修理用の道具として以下を注文。
オルファ(OLFA) カッターマットA3 (320x450x2mm) 135B
- 出版社/メーカー: オルファ
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バッテリーの補充
注文していたバッテリーが届きました。
早速新しいバッテリーを装着。
と、思いきや、バッテリーのサイズがちょっとだけ大きいために、バッテリーホルダーにうまく収まりませんでした。
そこでちょっとだけ改造をしました。
下図の通り、バッテリーを固定する上部の部分をカッターで切断、その代わりにバッテリーを固定する際には輪ゴムを使って固定するようにしました。
これで今まで以上に練習できるようになりました!
アマチュア無線4級試験結果
試験後の自己採点で合格は確信していたものの、うれしい結果です。
それはそうと、購入したトイドローン(XK X100)ですが、バッテリーをフル充電するには40~50分かかりますが、4分程度しか利用できません。
これでは効率が非常に悪いので追加で以下のバッテリーをAmazonで注文しました。
追加で5つもあればかなり練習できそうです。
はじめてのドローン機購入!
ドローンを購入しようとネットを調べてみたところ、秋葉原のスーパーラジコンで取り扱っているとのことなので行ってきました。
「ドローンを始めたくて、将来的にはFPVのレースをやりたいと思っているのですが何を購入すればよいでしょうか?」と店員の方に相談したところ、まずは小さいドローンで操作に慣れるところから始めるのが良いでしょうとのことで、以下のものをお勧めしてくれました。
XK製品 X100 - 株式会社ハイテックマルチプレックスジャパン
ということで早速購入。
じゃじゃーん!それがこちら。
家の中でホバーリングするところから練習開始。
で・す・が・・・
ホバーリングがまともにできません!
部屋の壁のあちこちにぶつけまくりです。
上下に動かす舵であるスロットルを動かすだけではドローンの機体が前後左右に微妙に移動してしまうために、移動した分を戻す為に前後左右の動きを入れるともはや制御不能になってしまうのです。
まだまだ道のりが長そうです。
アマチュア無線4級試験
アマチュア無線4級の試験を受けて来ました。
勉強時間は8日間でトータル10時間ほど費やしました。
ひたすら練習問題を繰り返していって暗記するのみです。
試験は東京・晴海の(財)日本無線協会・本部で行われている当時試験を受験。
当時試験の場合は先着200人で、定員を超えると受験出来ないようなので定員オーバーにならないように受付開始時間である9時に会場に到着するようにしました。
結果的にはトータル100名程度だったので定員オーバーになることはなかったです。
会場には小学生の人から60歳位の人まで様々な年代の方々が受験に来ていました。
試験時間は1時間で、開始30分後には退出する事ができます。
試験自体は暗記している内容をマークシートにチェックしていくだけなので実際には開始15分程で解き終わってしまいました。退出可能な30分までの間は何度も問題を読み返したり、マークシートを誤ってチェックしていないかを確認していました。
合否の発表は試験終了後の約1時間で会場で発表されます。又、郵送で受け取ることもできます。私は試験開始後30分で退出しているために合否発表まで1時間半も待ちたくなったので早々に帰ることにしました。
問題用紙は持ち帰ることができるので自己採点してみたところ、2問間違っていました。合格ラインは法規12問・工学12問のそれぞれで8問以上正解で合格となりますので合格を確信しました。
FPV Freerider 一週間
FPV Freeriderを練習する事1週間。
最初は無料版で始めたのですが、有料版にすることで機体の動き細かく設定できる事と利用できるコースが増える事もあり有料版を購入して練習をしていました。
機体の設定についてはこちらを参考にさせていただきました。
デフォルト設定よりも機体が機敏に高速に動くようになります。
結果はDesertコース一周で13.52秒。
練習時間としてはトータルで10時間くらいです。
ここでの練習がどれくらい本物のドローン操作に役立つのがよく分かりませんが。。
アマチュア無線4級試験について
ドローンでFPVをするためにはアマチュア無線4級の資格が必要な模様です。
これは決まり事ということなので私もアマチュア無線4級の資格を取ることにします。
PFVまでの道のり
アマチュア無線4級の試験内容・範囲
- 試験科目:法規12問と無線工学12問
- マークシート形式の四択
- 試験時間:1時間
- 合格ライン:法規・工学ともに12問中8問以上
勉強方法
アマチュア無線4級の試験は過去問題の中から出題されるということなので、過去問題を丸暗記するだけで比較的簡単に合格できるということです。
過去問題はネットに上がっているために下記サイトにて勉強することにします。
試験
事前に申し込んで行うタイプのものと、試験当日に飛び込みで受けることができるタイプと、講習受講タイプの3タイプがあるようです。
飛び込みタイプのものは東京会場のみですが、直近で一週間後に試験があるので飛び込みタイプで受けることとします。